天然木のダイニングテーブル・学習机をオーダーメイド｜まるい家具

大事なインテリアやオーダーメイドで作ったお気に入りの木製家具を良い状態で保つためには、家具の配置を考える必要があります。お部屋の中には、あまり家具を置くのに向いていない場所がありますので、こちらでは避けたいポイントについて挙げたいと思います。

直射日光の当たる場所

紫外線はお肌の大敵ですが、それは家具にとっても同じです。太陽の光で家具の変色や、劣化が起こることがあります。どうしても直射日光に当たる場所に配置する場合には、なるべく日中はカーテンを閉めるようにしましょう。レースのカーテンでも紫外線カットのものを選ぶと、家具を長持ちさせることができます。

エアコンの風が直接当たる場所

夏場の冷房や冬場の暖房など、エアコンからの直風は、家具の変形や木製家具の割れを引き起こします。天然素材である無垢材は呼吸していますので、ある程度の湿気や乾燥には柔軟に対応します。しかしそれでも直に風を当て続けると傷みの原因になる恐れがあります。

隙間なく壁にくっつける

木製ラックや収納家具やソファーなどは、壁にピッタリつけて設置する方が多いでしょう。しかし湿気の多い梅雨の時期は注意が必要です。背板にいつのまにかカビが生えることがありますので、空気が通り抜けるように少し隙間を空けて設置するのがおすすめです。

木製ラックの上に置くもの

家具に塗られた塗装は、日光やお部屋の照明によって少しずつ変色していきます。色の薄い木製家具の上に、写真立てや花瓶などインテリア用品を置きっぱなしにしていると、跡が残る場合があります。また重いものをずっと置いていると、へこみの原因になります。表面のメンテナンスを行えばまた新品のように使用できますが、なるべく定期的に動かして防ぎましょう。

このように、ちょっとした工夫でこだわりの天然木家具を長持ちさせることができます。生活の中に天然木家具を取り入れてみてはいかがでしょうか。
まるい家具では、通販サイトから木製ラックや学習机を購入することができます。
机以外にもハンガーラックやフリーラックなどは、自然木を手軽に楽しむことができておすすめです。

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